北ウェールズ 4日目 (Snowdon)

- 2013年03月31日(日) -

今日も天気が良いですよー。
スカーッとするね、一面の青空を見ると。空気も澄んでいて、なんと気持ちの良いこと。
そんな青空と空気に誘われて、山登りをしに行きました。

私達の宿泊している村はスノードニア国立公園にあり、ウェールズ最高峰のスノードン山(標高1085m)への登山道のルート「Llanberis Path」の出発地点もある、登山には持ってこいの場所。
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景色


一番最初のキツイ坂を登り切った所、「←登山道はこちら」の看板がある辺りから先は、登山道にも大雪が積もっとった。
私達は登山靴を履いているだけで、雪山用の装備をしていなかったので、雪の積もった登山道を歩くのは無理っぽい。

登山道へ行かず、この道を真っ直ぐ行くと、どこに行くんかな?
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あら、線路に出たよ。
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私達の宿泊している村からスノードン山の頂上までは、この登山鉄道も走ってるんやけど、この大雪で、このイースターの4連休は、運行していないらしい。

ほんじゃ、線路沿いを歩いて頂上を目指そう!
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(※運行中の線路沿いの歩行は禁止されているし、
 運休の時期も鉄道に沿って歩くのは大変危険と書かれています)



あれがスノードン頂上かな。
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登山鉄道の列車を発見。この先が、まだ除雪作業中らしい。
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あら!よく見たら「YETI(イエティ)」号や!ココにもイエティがおった!
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えー。登山道に降りて、イエティ号を振りかえって見たとこ。
この辺りから、登山道に積もった雪がツルツル滑りやすくなって、しかも谷底へ向かう傾斜もあったりして、危険な感じになってきました。
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カモメは海鳥やと信じてましたが、山の中腹にも生息するらしい。
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あの坂、滑らずに登れるのかしら。
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少し登った所で振り返ったとこ。あの3名様↓は、決して遊んでいるのではなく、下山をしているところです。
彼らも雪山の装備ナシで登山をしたので、下る時は滑らないように新雪の所をボスボス歩いたり、お尻を付いてコワゴワ降りてました。
緩やかに見えるけど、一旦滑りだすと、何も止めてくれるものがない。
明日は我が身、いや何分か後は我が身。
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装備ナシで登山をする愚か者は私達だけではなく、登山客の7割以上がツルツル滑りながらの登山を楽しんでました。

坂の上を見上げると、なんという青空だ~。
もっと登っちゃえ~。
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登山鉄道の線路の下をくぐると、山の反対側に出ました。
こ、これはキケン。危険すぎる。急斜面ではなく崖。
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崖に見えんのですけど。この右側が崖なんよ。
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崖の急な角度が撮れません。下に道が通っとるのは見えてくれる?
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そんで、その崖に恐れをなして、崖より少し先に進んだココ↓で、本日は断念しました。
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線路の除雪もここから先はしてないらしい。
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急な坂の登山道よりも、線路沿いの方が雪が少なそうなので、下りは線路沿いを降りることにしたよ。
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クボタのショベルカー、スノードンでも活躍。
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子供は風の子元気な子。
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Jぽんもコレ↑したいって言うんよー。どう思う?
「Jぽんはあの子よりも重いけん、加速しても私はよう止めんよ。
 あの子のお父さんに頼んでよ~。」
と言うて危険行為の補助を断り、Jぽんも断念しました。


無事下山して、山の麓のベンチに横になって空を見上げとると、救助用ヘリが飛んで行った。
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翌日のニュースによると、2人のベテラン登山者たちが滑落して亡くなったらしい。
スノードンの山頂付近は-20℃にもなり、雪は硬く凍って大変危険。スノードニア国立公園には、山々以外にも見どころがたくさんあります。これらの山脈は、過去何千年もあり続けたように、これから先、天候が良くなってもずっとあり続けますよ。
と新聞にも書かれてました。


ここは村の中心辺りにある、登山客用の食堂。
登山をした私達も、ここで夕飯を食べたよ。
食堂

この食堂は、お客さんだけでなく、働いている人も、山に魅せられた人達のようで、きっと夜はここで働いて、昼間は毎日登山をしとるんだと思う。
食堂


そんで、ホテルへ戻ってまたワインを飲んじゃった。
宿


今日も一日よく歩いたよー。楽しかった☆

 本日の歩数 : 25,673歩。

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 A地点 : Llanberis(ホテル)
 B地点 : Snowdon(私達が引き返した所)
 C地点 : Snowdon(山頂)

「Llanberis Path, Snowdon(スノードン ランベリスパス)」
ランベリスパスは、スノードンの山頂(標高1085m)へ向かう主な6つのルートの中で、最も長く最も緩やかな登山道。
麓のランベリスからアングルシー島まで一望でき、素晴らしい景色が広がる。
穏やかな天候の日には、のんびりと散歩をするような気分で歩くことができ、最も人気のあるルートである。しかし冬の間は、急斜面での滑落の恐れがあり大変危険になるため、このルートは避けること。

 距離(往復) : 9マイル(14.5km)
上昇距離 : 975m
所要時間(往復) : 6~7時間
難易度 : 高い(ハードマウンテンウォーク)

北ウェールズ 3日目 (Llanberis - Llŷn Peninsula)

- 2013年03月30日(土) -

今日も天気が良いですよー。
昨日たくさん歩いたので、今日はドライブするよ。

ウェールズ北部の、アイリッシュ海へ突き出ている半島「Llŷn Peninsula」をグルッと回る予定。
この半島に住む人々のうち、ウェールズ語を話す人は、なんと90%を超えるんだって。


まずは「Porthmadog」へ。
ここは以前見た保存鉄道、「Welsh Highland Railway」と「Ffestiniog Railway」を結ぶ主要駅がある。
どちらの路線も「Narrow gauge railway(狭軌鉄道)」と呼ばれ、線路のレール間隔が、通常の鉄道の路線よりも狭い。
その路線が主要道路と交わっているところ↓。
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この町はホントはジックリ観て歩きたかったけど、大勢の観光客で賑わっていたので今回は素通りしましてー。

すぐ隣りの村「Borth-y-Gest」へ来ました。
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あ!蒸気機関車や!!!(↓マウスを重ねると拡大写真が見えます)
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あら、列車をお迎えに行きよるんかね、あのエンジン。

また車に乗って、細い田舎道を通って主要道へ出るハズが、どこかで間違えて、こんなキレイな砂浜へたどり着きました。
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Jぽんが眺めているのは、丘の上にそびえ立つ古城(ホントにあるんよ、写真真ん中の丘の上に)ではなく、砂浜に埋まって動けなくなった車。
人

次にやってきたのは「criccieth」。さっきJぽんが眺めとった丘の上に古城がある町。
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古城の手前にあるのは学校。こんな学校に通ってみたいよね~。
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お城に入ると、また長時間過ごすのは目に見えているので、また次回ゆっくり来ることにして、次に目指すのは半島の先端にある村「Aberdaron」。
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村の教会。
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窓辺に立つと、お墓の向こうに浜辺が見えて、波の音も聞こえて、何十年も何百年も昔から、これらは変わってないんだろうなーと妙に実感した。
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イースターらしい飾り付けもあったよ。
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村の中心辺りにあるカフェ。13世紀に建てられたもの。
建物

建物


そんで、また車に乗って、半島の更に先端までやってきました。
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南西沖に浮かぶ「Bardsey Island」。
アザラシやイルカ、パフィン等の海鳥も観ることができるんだって。
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車に乗って、北の海岸沿いを通って帰るよ。

あの向こうの湾にある村は、住民以外は車で進入禁止。観光客は、手前の大きい駐車場に車を停めて、丘を越えて徒歩で訪れることができる。干潮の際は海岸からも入れる。
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ホテルのある村まで帰って、地元のパブへ入ってビールを一杯飲んでー。
パブ

ケバブを持ち帰りして食べてー。
ケバブ

ホテルのバーにまた降りて、ハウスワインを飲みました。
宿



今日も一日よく遊んだよー。楽しかった☆

 本日の歩数 : 12,557歩。

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 A地点 : Llanberis(ホテル)
 B地点 : Porthmadog(保存鉄道の駅のある町)
 C地点 : Borth-y-Gest(遠目に蒸気機関車を観た村)
 D地点 : criccieth(古城のある町)
 E地点 : Aberdaron(半島の先端にある村)
 F地点 : Porthdinllaen(徒歩でしか入れん村)

北ウェールズ 2日目 (Llanberis - 3つの山)

- 2013年03月29日(金) -

今日も寒いけど天気は良いよ~。

車に乗って、ほんの15分ほどの距離やと思ったら、今、Googleマップを見てビックリ。
ホテルからの所要時間40分、23マイル(約37km)の距離にある、あの3つ連なった山が本日の目的地。
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何をしに行くかと言いますとー。
まさかの山登り。
前回のヨークシャーデイルズ(過去記事はこちら >>)で、私達ったら目覚めてしまったらしい。

山の麓の駐車場に車をとめて、まずは海に一番近い、あの山に登りますよー。
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お天気は良いけど、日陰にはこんな大きなツララがあるよ。
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ガイド本に書いてある通り、一歩前進する度に、より一層キレイな景色が広がる。
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ご覧の通りゴロゴロした岩場を歩くので、私は途中でイヤんなって、
Jぽんに「一人で登ってきてー」と言いました。
私が周りの景色を堪能しとる間に、頂上にたどり着いたイエティJぽん。
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頂上で気持ち良さそうなイエティJぽんを見とると、つい私も何やらの高上がりがしたい気分になりまして、つい頂上まで登ってしまいました。
これ↓頂上。「Garn For(444m)」。
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向こうの方に見える白い雪山は、ウェールズ最高峰の山、スノードン。
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さて。
次は隣りに見えるあの山に登りますよ。
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歩いとるうちに暑くなって汗もかきだした。
喉が渇いたので、氷を取って食べたら、おーいしーー。
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あれが、最初に登った山。
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これ↓頂上。Garn Ganol(564m)。高くはないけど、険しい山なんだって。
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そんで、次はあの山に登りますよ。
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上の写真↑の頂上左肩辺りから斜めに線が入っとるの見える?
あれを間近で見ると、これ↓。2千年前の鉄器時代に作られた石造りの壁。
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石壁の内側には、100を超える数の円形の家の跡が残っていて、これは、イギリス国内で最も保存状態の良い、最大の居住跡なんだって。
その向こうに見えるのが、さっき登った山。
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あれ?そういえば、この山には頂上の印が無かった気がする。
この山は、Tre'r Ceiri (485m)。

その頂上辺りから、パラグライダーのお兄さんが、バナナを一本食べた後、飛び立つところ。
人

人

人

さて。今度は駐車場まで歩くよ。たぶんこの道なりに歩くと駐車場あたりのはず。
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駐車場に着いたのが夕方6時半。
歩き始めたのが12時ちょうどくらいだったので、6時間半も歩いとった。
景色を堪能しながらユックリの山登り。楽しい~。
ホテルへ戻ってシャワーを浴びて、もう疲れたので街へは出ず、ホテルのバーでビール飲んで夕飯も済ませました。
宿
これは地ビールではなく、スペインのサミュエルなんとかってビールやったと思う。

ホテルのメインホールでは、ウェールズに伝わる歌が披露されてました。
宿


今日も一日よく遊んだよー。楽しかった☆

 本日の歩数 : 16,959歩。

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 A地点 : Llanberis(ホテル)
 B地点 : LLanaelhaearn(山のある村)

北ウェールズ 1日目 (家 - Knighton - Llanberis)

- 2013年03月28日(木) -

9時頃に家を出て、近所のスーパーで用事を済ませてガソリンも入れて、さぁ出発!
宿泊予定のホテルまでの山間部の道のりが、積雪の為に通行止めのままらしいので、海岸方面の山すそを通るルートで行くよ。

いくつもの村と丘を越えて、ウェールズとの境界線近くに来たら、雪が一層深くなったよ。
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境界線にある村「Knighton」で車を停めて、ちょっと休憩。
ここにはナショナルトレイルと呼ばれる、国が管理するウォーキングルート「GLYNDWRS WAY」が通ってます。
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この坂の下にある、あの時計台が、そのルートの出発地点なんだって。
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それより、この↑道沿いの屋根から下がったツララの方が気になるけん。

また車に乗ってたくさんの丘を越えて。
Jぽんも驚いとったけど、交通量の少ない小高い丘の上でも、主要道はキレイに除雪されていて、難なく運転することができました。とはいえ、細い田舎道は通行止めの所がたくさんあったので、思わぬ回り道をすることも何度かあったけど。

羊が車道の真ん中を歩いてました。
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次に来たのは「Llanelltyd」村。
子羊がお乳を飲む時、尻尾をピコピコ振るのがカワイイので、写真に収めたいと思うのに、スサササーっと足早に逃げられているところ。
動物

修道院跡「Cymer Abbey」。
建物

建物

こんな平らな所から、一つ一つ手作業で組み立てて行くんよ。スゴイよね。
建物

海に沈む夕日を、丘の上から横目に見ながら。
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これが私達が今回泊まる村「Llanberis」の街並み。
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雪山を背にしたあの白い建物が、私達の泊まるホテル。
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部屋はこんなの。
宿

荷物を部屋に運んで、ホテルのバーで地ビールを飲んで夕飯もホテル内で済ませて、疲れたのでワリと早い目に寝ました。


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 A地点 : Tewkesbury
 B地点 : Knighton(ナショナルトレイル「GLYNDWRS WAY」の出発地点)
 C地点 : Llanelltyd(修道院跡「Cymer Abbey」)
 D地点 : Llanberis(ホテルのある村)

馬の駐車禁止?

- 2013年03月27日(水) -

先日の森の散歩の写真の中で、やすろぐさんから頂いたコメントに
「この馬の駐車禁止マークは何ですか?」
とのご質問がありました。
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この写真↑の木に貼り付けられてある、乗馬姿に赤い斜線の入ったマークのこと。
ほ、ホントよ!駐車禁止に見える~!!!ウマい。←馬だけに。

この写真↓の立て札も同じ意味なのですが、これらは駐車禁止ではなく、
「馬は通行禁止」のマークです。
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なんで通ったらイカンのかは知らんけど。
ちょっとヌカルんでいる道だと、馬が通ると激しくボコボコになって、その後、人が歩きにくいので、水捌けの悪い道が通行禁止になってるんかなぁ。
あ、それか、馬がハマって動けんなってしまう恐れアリなんかも?ヌカルミに。
知らん。


ところで、明日から出かける計画をしている私達ですが、天気予報は連日、夜間はマイナス気温、日中でも最高5度って言うとる。
そんなことより、私達の宿泊予定のホテルまでの山間部の道のりが、積雪の為に通行止めだそうです。
あうあう~。

周り道をして、海岸方面から行くことにします。
あうあうあ~。


また極寒ホリデー。
行ってきます~。

雪合戦

- 2013年03月26日(火) -

この辺りは月曜がゴミの日です。
ゴミを収集してくれる人達が、雪合戦をしてました。
人


日曜の大雪はだいぶん融けたけど、今週もずっと寒いらしい。


今週末はイースターと呼ばれる、金曜~月曜まで4連休。
Jぽんが木曜に一日休みを取ったので5連休。
前にチラッと書きましたが、またウェールズ北部に行く予定にしてます。

前回のヨークシャーデイルの時も、少しは暖かくなるかなぁとホテルを予約した時に期待していたのですが、叶わず厳冬ホリデーでした。
今回のウェールズも、さすがにイースターは暖かくなるだろう~と期待しているのですが、叶わず厳冬ホリデーになりそうです。
あうあう~。

また雪が降ったよ

- 2013年03月25日(月) -

もう4月がそこまで来とるのに、また雪が降りました。
パーティのあった金曜の夜あたりから、粉雪みたいなのがずーっと降って、ずーっとずーっと降りました。

こんなに長い冬は50年ぶりのことなんだって。
そんで、アホな私達は、また雪の中を散歩しに出かけました。

これはJぽんの車に積もった雪。
車

Jぽんと通りがかりのオジサン↓を、運転席に座ったスド子ちゃんが激写。
人

なぜJぽんは外にいて、私が運転席でカメラを取り出したりしとるのかと言いますと。
運転中、雪の吹きだまりに車がハマッて、動けんなってしまったのです。アホやろう?

ちなみに言い訳を致しますと、この少し手前までは道路が見えるくらいの積もり具合やったんよ。
急に道路が見えんなったと思ったら、吹きだまりに車が進行を妨げられ、タイヤがスリップしてそれから前にも後ろにも動かんなりました。
雪をかいて何度か脱出を試みていたら、しばらくしてやってきた後続車のオジサンが助けに来てくれました。

Uターンするにも道が狭いので、果たしてこの先の駐車場まで進んでも大丈夫なものか。とハマった車を放置したまま二人して先の道を見に行ったところを、ノンキなスド子ちゃんが激写したと言うワケでございます。

そんでコレ↓は、人に寄って来た馬たち。野次馬とはよく言うたもんだ。
Jぽんが車から降りた途端、草原の向こうのほうからやってきました。けど、相手にしてくれんと知って寂しそう。タテガミが風に吹かれて寂寥感が更にアップして見える。
動物

そんで脱出に成功しまして、安全な所まで引き返して、散歩に出かけるよ~。

えー。ココも吹きだまり。私の膝上くらいまで積もってました。
人

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歩いとる間も雪は降り続き、イエティJぽんにも雪が積もっているところ。
人

そんで、目的地の森にたどり着きました。
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芝生が間にあると、桜に見ようと思えば見えんことも。。
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このベンチは、いつぞやビリーと一緒に座って休憩した、あのベンチ(過去記事はこちら >>)
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 本日の歩数 : 12,814歩。


雪の中の散歩を楽しんだ後は、スーパーへ買い物に行って、Jママんちで夕飯を作って一緒に食べました。
たまたまJ姉も遊びに来て、久しぶりに会えて良かったです。

誕生日パーティ

- 2013年03月23日(土) -

昨夜は、友達の誕生日パーティがありました。

パブの2階を貸し切って盛大なパーティをするので、会場の飾り付けを手伝ってきました。
というても、風船を膨らませて壁に張りつけただけなんやけど。
元がステキなお部屋なので、何もせんほうがええよね~くらいのラクチンな作業だと思って実際にやってみてビックリ。

たかだか風船を飾るだけとタカをくくっていたのですが、これが思ったよりも大変でね。
ヘリウムガスもあるし、手動のポンプもあるので、30個分の風船を飾り付けるのにさして時間もかからんだろうと思っていたら、友達から入手した使いかけのヘリウムガスが保存しとる間に抜けていたようで空っぽ。そんじゃ手動で、とポンプを押したり引いたりする作業が思ったよりも運動になるわね~って笑っとるのも束の間、空気を入れた後の風船の口をくくるの、続けて5コとか、あんなに大変とは知らんかった。もう指が言うこときかんなってね。

そうこうしとると、ポンプがコワレました。ヒー。
空気を送る先端近くの柄の部分が折れて、もうこうなったら口で膨らませるしかなくて、パーティの主役と一緒にフウフウ言いながら頑張りました。

そんで、やっとこさできたのがこのお部屋。ステキやろう?風船なくても(笑)。
パブ


そうして一旦家に撤収して、夜、改めてパーティに出かけてきました。
この部屋に定員満員の80名様が集まって(というても出入りがあるのでキチキチにはならんけど)、賑やかな楽しいパーティでした。
途中、友達のバンドのライブもあって、みんなで踊って、とっても楽しかったです。


そんで、誕生日ケーキの残りをみんなで切り分けて持って帰ったのがコレ↓。
ケーキ
日本ではあまり見かけんタイプのケーキじゃないかしら。
これが、なかなか美味しくてね。
パーティでもワインを片手にモグモグ食べとったんやけど、酔っぱらいやったけんなー。。と、今朝また食べてみたら、やっぱり美味しかった。
あ、でも周りの鮮やかな色の部分は食べてないです。



そ、そんで。
イギリスは昨夜から雪が降ってるんよ。
雪

えー。いろんなモノ↑で散らかってますが。
春のようなチューリップと、窓の外の雪が積もっているコントラストを見て欲しかったのですが。
あんまり見えんねー。雪。


また明日にでも散歩しに行くと思うので、雪の写真をまた載せると思いまーす。

駅のホームの柵、これ何か?の答え

- 2013年03月22日(金) -

みなさん、「これ何か?」に参加してくれてありがとう~。

後で四択に変更したりして、再度お答え頂いた方々もそうでない方々も、こんなワタクシめにお付き合い頂きまして、毎度ありがとう~。



さて。
お待ちかねの、駅のホームの柵、これ何か?の答えはーね。
建物

1番の「駅舎に見えるが、実は宿泊施設」が正解でした~。


あら!今回はハズレの人が多いわよ~!!!
今回の正解者は、志和ちゃん、かわのえさんの2名だけ!
あら!かわのえさんたら、何連勝?!6連勝くらい?もっと?
すごい~。イギリス通や。いや、スドゥーコ通や。ははは。

そんで他の皆々様は、ハズレです~。
あ~。ウレシ~。


オモシロイ解答としましてはー。
四択を追加前に「牛が入らないようにするため」。
四択を追加後に「駅舎に見えるが、実は絵」。
駅舎の時計に注目して頂き「駅長さんのランチタイム」と鋭いお答えを頂きました。

ああ、どれもホントにありそう。


しかし、上に答えを書きました通り、宿泊施設としてこの駅は使われているようでして。

英国で最も風光明媚な景色を楽しめる鉄道路線として有名な
「Settle–Carlisle Line(セトル~カーライル線)」にある「Dent(デント)」駅。
ここは、イングランドの在来線で最も高い場所(標高350m)にある駅。

1877年8月に公共の駅としてオープンしたこの駅は、1970年に一旦閉鎖。2006年秋に大掛かりな改築が行われ、民間所有となった現在、宿泊施設として一般利用が可能。
6人用で、寝室×3、大きいラウンジと大きいキッチンあり。
これらを一週間単位で借りることができ、
安い時期で£500(約7万2千円)、高い時期だと£1700(約24万5千円)。
建物
建物
これらの写真↑はDent駅のサイトから拝借しました。
「Dent駅」宿泊施設のサイトはこちら >> 


安い時期に、友達6人で借りるとしたら、1人£84を切るってとこか。
これは一週間(7泊8日)の値段なので、1人1泊£12(約1700円)。
悪くないわね~。

あ、そんでもちょっと待ってよ。
この駅は村の中心部から5マイル(約8km)離れているので、近くにパブが無いってこと?
と案じましたら、パブは近くにあるみたい。
 ↑
ホリデーに出かけると、このブログの名に恥じないくらいは歩きますので、パブは散歩の後のご褒美なのです。

こんなホリデーコテージを拠点に、英国鉄道の旅や国立公園をトレッキングしたりして、ユックリと一週間過ごすのも、とってもヨロシイかもしれません。



ちなみに、コレ↓は、トカゲの足跡。
景色

そんで、この子羊↓は、生後1日目と生後2日目が2匹ずつなんだって。
動物

オジサンは指差してコレとコレが…って言うとったけん、ちゃんと分かるんやろうね。

で、なぜオジサンが母ヒツジの代わりにミルクをやっとるかと言いますと、普通、羊は1~2匹の子羊を産むらしいんやけど、これらの子羊は3つ子ちゃん、4つ子ちゃんで産まれてきたらしくてね。
子羊が多いと母ヒツジが全部の子育てができんそうで、オジサンが母ヒツジの代わりとして育ててやってるんだって。
こうやって育てた子羊は、大きくなってからも、オジサンの後をいつもついて歩くようになるんだって。か~わい~。


というわけで。
みなさん、ご参加いただいてありがとう~。
またの「これ何か?」を、お楽しみに~☆

通院その3

- 2013年03月21日(木) -

最近、ヨークシャーデイルの話ばっかりで、みなさん実は飽き飽きしておいでかと思うので。
これ何か?の答えの前に、違うお話を。



先日の血液検査の結果を聞いてきました。

 血糖値もコレステロール値も、諸々の値も全てヨシ!
 心電図もヨシ!
 本日の血圧の値も悪くはナシ!

と、先生に健康そのものと太鼓判を押されました。
そんでも、血圧は今まで通り気を付けてチェックするように言われました。
また何か気になるようなら、いつでもいらっしゃいとニコヤカに言われたところ、一つ問題を思い出しまして。



私、生理前のイライラがヒドイんです。
一週間くらいイライラして怒りっぽくなって、Jぽんもイヤな思いをしているけど、私もイヤなんです。
何か良い解決策はございませんか。

と尋ねましたらば。


「ノーマル。コンプリートリーノーマル!(普通よ、普通。全くもって普通!)」

と、これまた自信満々の笑みをたたえて答えられました。
この女医さん、オモシロイんよ。


「世の中のほとんどの女性がそうなるので、ノープロブレム!
 よっぽど落ち込むとかヒドイ症状なら、良い専門家がいるので紹介しますが。
 ハーブを試してみるのも良い案だと思いますよ。」

と、具体的な使用法は言われんかったけど、家に帰ってそれを実家の姉に話すと、姉は普段からハーブティを飲んだりしとるらしい。
あら、オサレな。

よくよく聞いてみると、アールグレイやカモマイル等の、私もそれなら飲んどるし!みたいな程度のモンでした。


そんでも、今年は畑で育てているハーブ類を使って、オサレにハーブティを飲んだりしてみようかな。

駅のホームの柵、これ何か?

- 2013年03月20日(水) -

あら。
みなさん、あんまり答えてくれん。

なぜだ。
難しい~って声も聞こえました。
ならば四択にするので、皆々様、ぜひともご参加くださいませ。



英国鉄道の旅を楽しんでいる途中に見つけた駅から、これ何か?

久々の再開を喜びあっている人達の後ろに、柵があるので、この人たちは駅舎へ入れません。
駅のホームと駅舎の間に柵があるのは、さて、なぜでしょう?
建物

 1.駅舎に見えるが、実は宿泊施設。
 2.駅舎に見えるが、実は学校。
 3.駅舎に見えるが、実は病院。
 4.駅長さんが中にいるのが見えるが、実はボイコット中。


すでに答えて頂いた方々も、再チャレンジプリーズ☆

どれにしようか、これ何か?

- 2013年03月18日(月) -

どっかに出かけたら、「これ何か?」に出題するようなモノがないかなぁとキョロキョロしとんですけど。

奇岩群の「Brimham Rocks」にあった、このデコボコは何の足跡か?
奇岩
にしようと思ったけど、この答えはホントか冗談なのか分からんので、イカンやろう?


宿のある村を散歩した時に、たまたま鳴き声が聞こえてきて近くで見せてもらった、子羊たち。
動物
生後何日か?
とかオモシロくないやろう?
なぜココでオジサンがミルクをやっとるのか?
とか、コレもオモシロくないやろう?



と悩みましてですね。

結果、コレ↓にします。
建物

英国鉄道の旅を楽しんでいる途中に見つけた駅から、これ何か?


久々の再開を喜びあっている人達の後ろに、柵があるので、この人たちは駅舎へ入れません。
駅のホームと駅舎の間に柵があるのは、さて、なぜでしょう?

そして今日もヨークシャー報告

- 2013年03月17日(日) -

「Malham」村の真ん中あたりにあった家。
ここは廃墟ではなく人が住んでる気配があったけど、これ、ええ味が出とるよね~。窓の歪みとか。
景色





3月11日の「ヨークシャーデイルズ 4日目 (Malham - Skipton - 家)」を更新しました。

今日もヨークシャー報告

- 2013年03月16日(土) -

パブ兼ホテルで飼われていたネコ。
動物

もうすぐ母猫になるんだって。



3月11日の「ヨークシャーデイルズ 4日目 (Stainforth - Malham)」を更新しました。

風邪とカレー

- 2013年03月15日(金) -

ホリデーから帰って来てからの、最初の二晩はホントに寒かった~。
家の壁や床はもとより、お布団の中の綿まで冷え込んでいる感じで、暖房を付けても全くもって暖まらんかった。

そんなで、Jぽんと二人で鼻がズルズルしとるので、実家から送ってもらっていたバリ辛(夏季限定)を使って、昨夜の夕飯に、辛いカレーを作りました。
パブ


辛いカレー?!
また犬も食わんことになったんちゃうん?
と思ったやろう?

そうならんように、中辛と混ぜて作りました。
そしたら、すっごい美味しいのができてしまって、二人でいつもの倍を平らげました。
スド子ちゃん、日々精進。

あ~、美味しかったー! ご馳走さまー!!



日々精進しとるつもりが、いつもにも増して長編↓ができてしまいました。
3月10日の「ヨークシャーデイルズ 3日目 (Stainforth - Ingleborough)」を更新しました。

雪と鴨

- 2013年03月14日(木) -

3月中旬なのに、雪が積もりました。
寒いので畑にも出かけられません。

昨夜は鴨鍋をしようと思っていたハズなのに、ローストの準備をしてました。
いつのまに~。
どう間違えたらそうなるんだ~。
豆腐や白菜が無いけんイカンのよね、きっとな。
そんでも、鴨肉にハチミツをたっぷり塗って、柔らかく美味しく焼けました。



3月9日の「ヨークシャーデイルズ 2日目 (Settle - Kirksby Stephen)」を更新しました。

風邪引いた

- 2013年03月13日(水) -

家を留守にした間、この辺りもマイナス気温が続いたらしく、家が冷え込んで寒い~。
今日も、窓の外は~雪~♪やし。

暖房を付けても、家が芯から冷えているようで、触るモノ全てが冷たくてね。
ベッドに入る前に電気ブランケットでベッドを温めて寝たのに、それでも寒くてね。

Jぽんと二人揃って風邪を引きました。
今夜は鴨鍋で暖まるぞ~。



3月8日の「ヨークシャーデイルズ 1日目 (家 - Brimham Rocks - Stainforth)」を更新しました。

ただいま

- 2013年03月12日(火) -

昨日の夜遅くに帰ってきたよ。

天気予報の通り、厳冬を堪能してきました。3月中旬なのに。
この週末は、イギリス全体が寒くて
「3月の最低気温としては、25年ぶりの寒さを記録した」って言うとった。ラジオが。
地元の人は、「今冬一番の寒さやった」って言うておいでた。

雪も降って寒かったけど、楽しかったよ。
また大量の写真を取って来たので、いちいち報告するので、覚悟してね。ははは。


今日は姪っ子の誕生日。
昨年の今日は、私も実家でみんなと一緒にケーキを食べました。
今年はどんな誕生日を迎えたのかなー。

ヨークシャーデイルズ 4日目 (Malham - Skipton - 家)

- 2013年03月11日(月) -

昨日の続き。


次にやってきたのは、「Gordale Scar(ゴーデイルスカー)」峡谷。
景色

景色

景色

景色
すごい壮大な峡谷。写真↑中央の下あたりの黒いポッチリが人。

凍った滝は初めて見ました。
すーごい冷たい風がビュービュー吹いていて、すーごい寒かった。
近くにいた大きいカメラを構えたお兄さんは鼻がタレていたけど気付いていないようで、ひょっとしたら私もそうかもと鼻を確かめました。
景色

景色

景色

また吹雪いてきた。ここの一枚目の写真↑と同じ場所とは思えん。
景色



次にやってきたのは「Skipton(スキップトン)」。
ここはリーズとリバプールつなぐ運河が流れて観光用ボートもあるらしい。
景色

うぉー。すごい青空。
景色


入館時間をもうすぐ過ぎる「Skipton Castle(スキップトン城)」。
景色

景色

お城のすぐ脇の教会。
景色

メインストリート。
景色


そんで、ここを出発したのが夕方6時半くらいだったかな。
たくさん見どころのある町だったけど、ユックリ見て回ることができませんでした。

高速を走り、家に着いたのは10時を過ぎた頃で、テイクアウェイで買って帰ったインドカレーを食べて、即ベッドに直行しました。


今回のホリデーも、と~っても楽しかったです☆

 本日の歩数 : 18,503歩。

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 A地点 : Stainforth(宿のある村)
 B地点 : Malham(崖と滝のある村)
 C地点 : Skipton(運河のある町)

ヨークシャーデイルズ 4日目 (Stainforth - Malham)

- 2013年03月11日(月) -

今日は昨日よりも一段と冷え込むらしい。

朝の散歩に出かけようと外に出たら吹雪いてました。
これ↓が私達の泊まった、パブ兼ホテルの外観。
建物

景色

景色

谷を吹き抜ける風は一層冷たくて、川がこんなんなっとった。
景色


さて。パブ兼ホテルに戻り、荷物をまとめて車に乗り込んで。
次にやって来たのは「Malham」村。

またこの吹雪の中をどこへ向かっとるのかと言いますと。
景色

これこれ。
「Malham Cove(マラムコーブ)」と呼ばれる、石灰岩の断崖。
景色

高さ80m、幅300m。
昔々、この断崖は表面を水が流れ落ち、ナイアガラさながらの巨大な滝だったらしい。その後、凍てつく水や雨が岩を浸食し続け、現在のライムストーンの崖が造られた。
この断崖の後ろには洞窟があり、それによりこの断崖は5万年以上も前から形成が始まったと考えられる。
景色

景色

今日の雪は、ニセモノの雪みたい。
景色

断崖の下から水が湧き出ていて、神秘的。
景色

断崖のテッペンを見上げた所。
景色

丘を中腹まで登ったところから見た景色。
景色


ここで、今日は震災の日だったことを思い出し、Jぽんと二人で黙とうしました。


ポカポカお日様に照らされて、春みたい。ツクシ採りでもできそうな感じ。
大きい岩に座って休憩しとると、ロビンが近づいてきたよ。
鳥

景色


帰り道に、もう一度振り返って見たとこ↓。
景色
あの向こうに見える2人組↑は、今からロッククライミングに行くんだって。
あの断崖を登るらしい。
「やってみる?」
って軽く誘われたけど、無理無理~。コワイけん。また夜が眠れんなったらイカン!



そうそう。
ここはハリーポッターの撮影にも使われた場所らしく、断崖の上は、亀裂の入った石灰岩が平坦に広がる変わった景観なんだって。
頂上へ登る階段も整備されていたけど、今日は二人とも「登ろう」とは言いませんでした。




更に長くなるので、続きは、ま~た明日☆

ヨークシャーデイルズ 3日目 (Stainforth - Ingleborough)

- 2013年03月10日(日) -

今日は寒くなるんだって。マイナス気温になって雪も降るんだって。
朝食を食べた後、村にある滝を観に行くよ。

羊たちの向こうに見える山には雪が積もっとるよ。風が冷たいよ~。
動物

小高い丘を一つ登って下ると、「Catrigg Force」滝がありました。
景色

あの岩の下の暗闇、不気味~。滝のヌシがおるよ、きっとあの奥には。
景色

来た道を引き返し中。
今日、この後に登りたい山は、あの向こうに見える白い山かなぁ。
景色

私達が泊まった村「Stainforth」は、ほんのこれだけの小さな村。古くからある村なんだって。
景色

村の真ん中を流れる川を渡るステップ。
景色



さて、本日のメインに行きますよ~。

ヨークシャーのスリーピークスと呼ばれる三高峰、
Whernside(736m)、Ingleborough(723m)、Pen-y-ghent(694m)
は、ウォーキングコースとして有名。
この3つの山を結ぶ約24マイル(約38km)の距離を、1887年に2人の教師が14時間で踏破した記録を残して以来、トレッキング愛好家たちによるチャレンジは続き、今では3時間を切る記録が出ているらしい。

私達は、その三高峰のうち、ヨークシャーデイルズで2番目に高い、
Ingleborough(標高723m)に登るよ。

景色

Ingletonという麓の町に車を停めて、最初の丘を登っている途中、町を見下ろした景色。
傾斜がきついので、先が思いやられるわ~。
景色

景色

動物

あの向こうに見える、雪が冠ったその更に奥の真っ白い山へ向かっているらしい。
景色

えー。Jぽんは、いつも距離と時間に楽観的観測をするクセがありまして。
「すぐそこ」って言う。あの白い山を見ても。
私はそうは思いません。
その証拠に、一向に白い山に近づきません。
景色

一向に白い山に近づきません。
景色

人

強い向かい風と登り坂が続く。
吹雪いては晴れ、の繰り返し。

アイリッシュ海が見えた!太陽に照らされとるとこ↓。
景色

景色

景色

今までにない暗い雲がやってきた。
あと10mで頂上という場所で、強い吹雪が来た。しかも急斜面。
「これより上へは無理」という私を残して、Jぽんは頂上へ向かった。
更に強くなるブリザード。目も開けとれんほどの猛吹雪になった。
周りが何も見えん上にJぽんの姿も見えん。
帰り道が分からんなるかも、雪が止まんかも、Jぽんとはぐれるかも。
景色

と急に不安になり、私も頂上へ向かうことにした。

5歩くらい進んだところにJぽんが見えた。迎えに降りて来てくれたらしい。
残りの10mは更に強風で、あまりもの強い風雪に前を見ることができず、Jぽんに引っ張られて足元だけを見て丸まるようにして歩いた。



これが頂上。
景色

石山の向こうにある風よけへ向かうイエティJぽん。
景色

吹雪は止んだけど、風は強い。
どんくらい強いのかというと、↓こんくらい。
人

景色

指先があんなに冷たくなったのも、
突風に吹き飛ばされるんじゃないかと本気で思ったのも、
雪山で遭難するんじゃないかと恐怖心が沸いたのも、
初めて。
(この経験は私には刺激的すぎたらしく、夜、この時のことを思い出して眠れませんでした。)


向こうからやってくる新たな雪雲が見えたので、慌てて頂上から降りました。
この時、どっから登ってきたのかが分からずにウロウロしました。強風の中。

私達の上を通り過ぎた雪雲が、麓の町に降りて行った模様。
景色

頂上を振りかえると、青空になっとった。
景色

山登りをした時の達成感というのか。
無事、降りてこれた時の安心感というのか。
全ての景色が行きとは違う、なんとも言えん満足感に満ち溢れて、自然が私達の味方をしてくれているような。そんな気分でした。


あー、キレイ。
景色

あーーー、キレイーーーー。
景色


車に乗って、帰り道に小さい村々で見つけたパブに入って、暖炉の前で暖まりながら地ビールを飲みました。
1軒目のパブ。
パブ

パブ

2軒目のパブ。
パブ

パブ

3軒目のパブ=私達の宿泊しとるパブ兼ホテル。
パブ

山登りの後、3軒もパブをハシゴしたら、最後はもう横になりたい気分で、早々に部屋へ引き揚げました。

今日も一日よく遊んだ!
あ~、楽しかった☆

 本日の歩数 : 25,985歩。

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 A地点 : Stainforth(宿のある村)
 B地点 : Ingleborough(雪山)
 C地点 : Horton in Ribblesdale(1軒目のパブ)
 D地点 : Helwith Bridge(2軒目のパブ)

ヨークシャーデイルズ 2日目 (Settle - Kirksby Stephen)

- 2013年03月09日(土) -

今日の天気予報は小雨が続くらしいので、英国鉄道の旅を楽しもう!

英国で最も風光明媚な景色を楽しめる鉄道路線として有名な
「Settle–Carlisle Line(セトル~カーライル線)」の一部に乗車するよ。

これは、宿から一番近い「Settle」駅。
乗り物

2番乗り場へ渡る高架橋とその向こうに見える丘、ステキ~。
景色

20分遅れでやってきた電車に乗って、さぁ、車窓からの景色を楽しみますよ~。

この↓横に長~い建物の屋根、右に行くに連れて大きくなっとる!なぜだ!
景色

景色

景色

まさしく風光明媚な景色を堪能しとると、あっと言う間に乗車時間約45分が過ぎました。

ここは「Kirkby Stephen」駅。
景色

駅から村までは約3km離れているので、遊歩道を歩いて村の中心を目指すよ。
景色

この辺りから村が始まるのかな。イギリスらしい薄暗い空が良い雰囲気。
景色

えー、廃墟的な建物も横目に見ながら。割れた窓ガラスはコワイよね~。
建物

村のお肉屋さん。イギリスではブッチャーと言います。
建物

教会の中も外も歩きました。
建物

景色

今の時期は、どこもスズランが花盛り。
景色

17世紀に架けられた「Frank's Bridge」。
景色

裏通りの細い路地を通り抜けたりしながらー。
景色


電車の時間が近づいてきた、というか、次の電車を逃すと2時間待ちになるので、急に慌てて駅に向かいました。
駅から村まで歩いてかかる時間を計ってなくて、しかも帰り道は上り坂が続くので、フウフウ大汗かきながら早歩きをしたけど、丘の上に駅が見える頃にはもう電車の定刻を過ぎてしまいました。

そんでも電車はまだ見えん。
来る時に20分遅れやったってことは、帰りもひょっとしたら遅れてくれるかも~。。
ここまで来て、電車に間に合わんと悲しい~と、最後の力を振り絞って更に早歩きをしたら、電車がホームへ入って来る頃には、ちょうど汗も引いた頃でした。
あ~良かった。

電車の中で、サンドウィッチとミカンを食べて、途中下車をしました。
なぜなら、行きの電車の中で、蒸気機関車が通る情報を仕入れていて、それをこの駅で観たかったからなのです。

「Ribblehead Viaduct」と呼ばれる鉄道橋を、蒸気を上げて走る蒸気機関車とその後ろの雪景色。うぉーーテンション上がる~!!!
景色

駅のホームへ入ってくる蒸気機関車。
この駅には止まらない超特急で、思ったよりもスピードが速く驚いたのでブレちゃった★
乗り物

鉄道橋へも歩いて行ったけど、その詳細等はまた後日。

その後の普通列車に乗って、Settle駅まで戻ったよ。
建物

Settleの町を散策した後、パブ兼ホテルへ戻って、また地ビール飲んで。
パブ

今日はビリヤード(Jぽんはプールって言う)して遊んだ後、またパブで夕飯を食べて、ご機嫌さんで寝ました。
今日も一日楽しかった☆

 本日の歩数 : 20,752歩。

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 A地点 : Settle駅
 B地点 : Kirkby Stephen駅

ヨークシャーデイルズ 1日目 (家 - Brimham Rocks - Stainforth)

- 2013年03月08日(金) -

「明日は、朝早く暗いうちに出発しようか」
と言うてベッドに入り、起きたらスッカリ夜が明けてました。

朝食を食べながら地図を見て、どの道を通って行くか相談(←今頃?やろ)して、さぁ出発☆

霧が深くて、景色が全く見えん。高速道路を走っとる間中、ずっとこんなやった。
景色

高速を降りてワリとすぐにあった「Spofforth Castle」。
元々は11世紀に建てられた、要塞化されたマナーハウスなんだって。
建物


次にやってきたのは「Brimham Rocks」と呼ばれる奇岩のある一帯。
3億2千万年前に、スコットランド北部やノルウェーの山々から流されてきたモノらしい。
奇岩

奇岩

大きさが伝わらんので、長靴を履いたスド子ちゃん登場。
奇岩

霧が深くて景色が見渡せんけど、ミステリアスでなかなかヨロシイ。
奇岩

奇岩

さっきまで「アリゾナ州みたい」って言うとったJぽんがおらんなった。
どこに行っちゃったんかいね~。おったおった。
奇岩

Jぽん、どこにおるか↑分かる?
マウスを重ねるとJぽんが赤い丸で囲まれるよ。

あら、こんなトコにも↓Jぽんがおった。
奇岩

そんで、駐車場から離れた方向へ歩いとると思い込んどったら、急に駐車場に出て驚いた。
Jぽんはちゃんと方角が分かって歩いとったって言うとったけど、私は最初の巨岩を見たところでもうサッパリ方角が分からんなって、ずっとずっと駐車場から離れて真っすぐ歩いとると思っとった。
キツネにつままれた気分。

私達は霧の中を歩いとったのでこんな景色やったけど、晴れた日にはもっと違う雰囲気の奇岩群が見えるみたい。

もっと時間をかけてアチコチ観て歩きたかったけど、まだ目的地までは距離があるので先を急いで、お宿に着いたのは夕方5時も過ぎた頃やったかな。

部屋に荷物を置いてお茶した後、お宿のある村を散策したよ。
建物

建物

景色

辺りも暗くなってきたので、パブに入って地ビールを一杯。
パブ

更にもう一杯飲んで、夕飯もここで食べましてー。
パブ

上の写真↑の左側にある出入り口から階段を上がれば、今夜の私達の温かいベッドがあるのだ~。
久しぶりにパブ兼ホテルに泊まるので、ウレシイです☆



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 A地点 : Spofforth Castle
 B地点 : Brimham Rocks(巨岩群)
 C地点 : Stainforth(宿のある村)

冬へ行く

- 2013年03月07日(木) -

明日から月曜までの4日間、ヨークシャーデイルズ国立公園へ行ってきます。

以前にも書きましたが、この国立公園は、丘があって谷があって、滝も川もあって、鍾乳洞もたくさんあって、古城も教会跡も修道院跡もあるんだって。
眺めの良い鉄道もあるらしいし、保存鉄道もいくつかあるんだって。


お天気が良いとええなー。
ここより北なので寒いやろうけど、せめて風が強くないなら歩きやすいよな~。
とJぽんと日々言うておりました。

そんで、先ほど天気予報を見ましたら。
天気予報

週末にかけて寒くなるんやん!
最低気温、日曜は-4度、月曜は-5度で雪って言うとる!
あわわわわ~。


春の兆しを感じながら、ほのぼのピクニックに出かけるような気分やったのに。
ブロンテ姉妹の小説のような、厳しい冬を味わってきます~。
行ってきます~。

通院その2

- 2013年03月07日(木) -

いつぞや(過去記事はこちら >>)に予約した、血液検査の日がやってきました。

前夜9時以降~検査まで、何も飲食してはイカンかったので、受け付けの人に
「お腹がすくからね~」と勧められた朝8:20に予約を取ってもらってました。

私達のかかりつけのドクターは、ウチから徒歩5分の場所に、最近新しく建て替えられました。新興住宅地の一角にあって、そこは小高い丘の上。
待合い室は、運河を見下ろせる側の壁一面がガラス窓になっていて見晴らしが良いんよ。
昨日はちょっと霧が出とった↓けど。
景色

そんで、これは待合い室。
ここで待っとると、アラーム音と共に、前にある電光掲示板に「患者さんの名前と診察室A」とかが表示されるので、指定の診察室へ向かう。
建物


今回は、ドクターではなく、ナースに検査をしてもらうので、前回とは違う部屋へ行きました。
日本のお医者さんのイメージやと、何人かのナースが部屋においでると思ったら、一人だけが机の前に座ってました。
世間話をしながら、今日の検査の内容も説明してくれて、血液検査は私の血管の出っぷりに感謝され、心電図をとりながら、私がリラックスしているので良い心電図がとれていると感謝され。
優しい、細やかな気遣いをしてくれるナースで、私も感謝しました。

途中、永久脱毛の話で盛り上がったりして、心電図のシール?を一つ私の胸に貼り忘れて
「あら?数が合わないわ」とか言うておいでたけど。


心電図をとる機材を取りにナースが部屋を出て、一人ぼっちになった時に。
何か日本と違うものは無いですかね~と見回したけど、日本のお医者さんでキョロキョロせんので、あまり違いも分かりませんで。

こんな↓診察台に座って、検査をしてもらいました。
建物

心電図を測る時、横になると思っていたら、この診察台の片面を起こして座った姿勢で測りました。
壁を背に座る、と思うやろう?
この写真↑の枕側を起こして、壁に向かって座りました。
せっかく広い部屋なのに、せま!と思いました。
ええんですけど。


そんで、後日、血液検査の結果が出る頃に、再度ドクターに会いに行きます。
「今日の検査で看たところでは、何も心配することは無さそうよ~、安心してね~」
とニコヤカに送りだしてもらいました。

こういう検査自体は無料なので、検査後は、受付の前を通り過ぎてそのまま帰りました。
なんというか、無銭飲食でもしているような気分でした。



以上、検査体験の報告でした。

種まき

- 2013年03月06日(水) -

昨日は、畑で種まきしてきたよー。

まずは、たまねぎ兄弟から。
これはホワイトオニオン。初めて見たので、買ってきたよ。
野菜

普通のタマネギと紫タマネギを2列ずつと、シャロットっていう小タマネギみたいなのを1列植えました。
野菜

手前の緑の葉っぱ↑はアーティチョークの葉。花芽が付くと、ツボミのうちに収穫して食べる。収穫せずに放っておくと、アザミを大きくしたような花が咲いて、それもキレイ。

そんでー。
秋の終わりに小分けにして植え直したチャイブは、新芽が出てきたよ。
野菜

これは2~3年前にデボン州に仕事で出かけたJぽんが、私にお土産で買ってきてくれたオレガノ。
ジャンジャン増えるので、前回の畑仕事の時に刈りこんで、短く小さくしなおしました。
分かりにくいけど、これも若葉がたくさん出てきとったよ。
野菜


あとはー。
バジルの種を蒔いたのとー。
花の種を3種類蒔きました。
それらの写真を撮ろうかと思ったけど、土やん!って言われるのがオチなので止めました。



今日は一日快晴で暖かく、日焼けをしている感じで、汗もかいたし気持ち良かったよ。

で、青空の写真を撮り忘れたことに気付いて慌ててカメラを出したのが、夕日も沈んだこんな時間でした。
景色

少し前に、夕日がキレイ~と思って眺めたのに。
はははー。

野菜の種

- 2013年03月05日(火) -

畑仕事に精を出す季節がやってきましたよ。

2月には、ニンニクとソラマメ、パースニップ(ニンジンを白くしたようなの)を植えました。
3月に入ると、もうこれはたーくさんの野菜の種を植えます。

とはいえ、今年はいつまでも寒くて、3月に入っても気温が上がらんのんで、手始めに家の窓際のプランターに、ミツバと青葉の種を植えました。

今日はお天気がヨロシクて、最高気温も12度って天気予報が言うとるので、昼からでも畑へ行って、直播きできるものはジャンジャンまいてこようと思います。


ほんじゃ、行ってきまーす☆

小説

- 2013年03月04日(月) -

最近、町の大きい図書館へ行く度に、日本語の本を借りてきます。
英語の本ばかりの中に、外国語図書コーナーみたいなのがあって、中東辺りの言語や中国語などと一緒に、日本語のコーナーもあってね。
50冊程度かなぁ。そんなには無かろうか。

駐在員さんたちやその家族が持ってきた文庫本を、帰る時に図書館に寄付してるんかなぁ。
みたいな偏りのある感じですが、まぁ普段、自分が日本にいたとしたら、手に取ることは無かっただろう本を読むことができて、これはこれでヨロシイ。

その中の一つに、浅見光彦シリーズがありまして。
「浅見光彦シリーズ」
浅見光彦シリーズは、内田康夫の推理小説を原作にし、その推理小説に登場するルポライターの浅見光彦を主人公に据えたドラマ・映画・漫画作品。

何冊かこのシリーズを読んで、パターンが決まっているので安心して読めるストーリーで、ハズレも無いし。
みたいな感じで、借りる本のうちの1冊はこのシリーズが入ります。


あとはー、選択肢が少ないので、手に取ったものはそのまま借りる。
そんでアタリもありハズレもあり。

その中で、おお、これはオモシロイ~と思ったのが↓コレ。
「川の深さは」著者:福井晴敏
「彼女を守る。それがおれの任務だ」、そう言う傷だらけの少年。彼をかくまった元警官は、彼との交流を進めるうちに「底なしの川」に巻き込まれていく。その中で元警官はこの国の暗部を目にしつつ、かつて持っていたが現在失っていた熱いものを取り戻していく。

アクションシーンが多いので、そこは男の子のお話ぃ~みたいな気がして飛ばし読みしたけど、この元警官がええ味が出とって、良かった。
文章もウマくて、
「ひなびた土産屋が並ぶ海岸沿いの国道に車を停め、カレイの干物の匂いを嗅ぎながら公衆電話を前にしている桃山は…」
とか、ニヲイまでもが想像ができてしまって、実家近くの海岸沿いを思い浮かべたりもして、本と違うトコロに想いをはせてみたりもしたりして。



そんでー。
本来の目的の、今度遊びに行くヨークシャーなんちゃらの散歩道の本も借りてきとるので、それも並行して熟読中。
これは見どころがたくさんすぎて、困りましたぞー。

頭痛

- 2013年03月03日(日) -

昨日は頭が痛くて一日中寝てました。
原因は肩こりで、Jぽんに肩もみをしてもらいました。
肩こりの原因は。。。
う~ん、何も思い当たらんので、「そんな高いサロンパスなんて」とか言うたせいかしら。
「これでも買わんと言うのか~」というくらいの頭の痛さでした。

 イギリスのサロンパスの神様、ゴメンなさい。
 イザと言う時にはお世話になります。

と唱えながら、実家の母から送ってもらった湿布を両肩に一枚ずつ、大盤振る舞いで貼って寝ました。
(↑今まで「大盤」ではなく、大判小判の「大判」やと信じてました)
そしたら、今日は随分ラクになりました。


そうそう。
日本にいた頃、英語で「肩こり」という言葉は無い、欧米人には肩こりという症状がない、と聞いたことがあったけどーね。
「stiff(凝った)」とか「tight(強張った)」と、肩や首を触りながら言うと、伝わるよ。

Jぽんが頭が痛いって言うた時に首の付け根をもんだら凝っていたのがほぐれたり、歯が痛くて肩が張るって言う友達の肩をもんだら気持ち良いって言うとった。

彼らにも肩こりの症状はあるみたいやけど、日本のようなマッサージをしてくれるお店が流行ってないのはなんでやろう。
ホテルに宿泊すると、フェイスマッサージをオプションで追加できる、みたいなコースがあるけど、日本のように、肩や腰だけもんでくれる、みたいなのは見たことないと思う。
友達は、タイやったかな?に遊びに行った時に全身マッサージをしてもらったら、マッサージしてくれる人は女の人でマッサージ自体は気持ちよかったけど、お乳も揉まれて、どうしたらええのか困ったって言うとった。

お乳ナシの、肩や腰だけをマッサージするお店を開いたら流行るかな?
というか、私がして欲しいんですけど。

サロンパス

- 2013年03月01日(金) -

前回、首が回らんと書いたとこですが、そういえば、少し前にこんなCMをテレビで観て驚いたのでした。



こちらでは、この湿布というものを、あーんまり見たことがありません。
薬局の商品棚の片隅にほんの少し見ることはあっても、使っている人はおろか、テレビで広告を見ることは皆無。だったと思う。


それが、番組の合間にあった、初めて見たこのテの広告。
銀色の皆さんが、見覚えのあるような姿勢で固まるではないか。
何の広告なんやろう、と気になって釘付けになっとると、
「Salonpas(サロンパス)」って言うた!!!


私、最近は首が回らんなったり、ギックリ腰も経験してしまったりしてますが、もともと肩こりがヒドイので、湿布類は必需品。日本から送ってもらったり、里帰りした時に大量に持ち帰ったりしてました。
残り少なくなると、使うのをガマンしたりもしてました。

おー、これでもう心配ないわー。
と思って、さっき値段を調べたら。

大手の薬局での販売価格£6.99(約980円)。
5枚入りで。


首が回らんのに、買えますかい、そんなもの!
プンプン!!


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