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巨石群

- 2018年06月27日(水) -

これもプロの写真。
写真上部の中央にある巨石が、後述にある「ヒールストーン」。
プロ


「Stonehenge(ストーンヘンジ)」
ストーンヘンジとは、ロンドンから西へ約200kmに位置する環状列石(ストーンサークル)。

円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり、世界で最も有名な先史時代の遺跡である。直立巨石は紀元前2500年~2000年の間に立てられたと考えており、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという。

馬蹄形に配置された高さ7mほどの巨大な門の形の組石5組を中心に、直径約100mの円形に高さ4-5mの30個の立石が配置されている。夏至の日に、ヒールストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させるため石と石の間には凹凸がある。

遺跡の目的については、さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていない。

この遺跡とその周辺は、30kmほど離れたエーヴベリーの遺跡群とあわせストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群として1986年にユネスコの世界遺産に加えられた。また、登録古代モニュメントとして法的に保護されている。ストーンヘンジ自体は英国の国家遺産として保有・管理されている。周辺はナショナル・トラストが保有している。

ストーンヘンジの語源は古英語で石を意味する「sta-n」と、蝶番を意味する「hencg」(横石が縦石に蝶番のように積んであるから)もしくは絞首台または拷問具を意味する「hen(c)en」から来ているとされる。中世の絞首台は、今日見られるような逆L字型ではなく、二本の柱とそれに乗った横木で出来ていて、ストーンヘンジの構造に似ていた。

「ヘンジ」の部分はヘンジとして知られるモニュメントの一群を指す名前になった。考古学者は、内側に堀を持つ円形の土塁をヘンジと定義する。ストーンヘンジは土塁が堀の内側にあるので、ヘンジには分類されない。本当の新石器時代のヘンジやストーンサークルと同時代であるにも拘らず、多くの点で非典型的である。





6月21日の「ストーンヘンジ (その2)」を更新しました。


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